何か三つグルグル回せるらしいので、基本お礼小ネタは三つです〜。
071021〜25
『お兄ちゃんと呼んで』
恭介:「鈴。一度くらいお兄ちゃんと呼んでみろ」
鈴 :「死んでも呼ぶか!ボケっ」
理樹:「一度くらい呼んであげたら?鈴」
鈴 :「だったら理樹が呼んでやればいい。うん、そうしろ」
理樹:「いやいや、それ意味ないから」
恭介:「………。ぐはっ」(←何か想像したらしい)
理樹:「え?何?どうしたの恭介?」
鈴 :「……こいつアホだな…」
『続・お兄ちゃんと呼んで』
理樹:「でもさ、何でそんな嫌なの?」
鈴 :「理樹も呼んでみれば分かる」
理樹:「うーん?えっとじゃあ、恭介」
恭介:「ん?」
理樹:「恭介…お兄ちゃん?」
恭介:「がはっ!?」
理樹:「うわっ恭介大丈夫??」
恭介:「理樹…も、もう一回…」
理樹:「え…お、お兄ちゃん…」
恭介:「ぐはっ!…もういっか…」
鈴 :「いい加減にしろっ!!きしょい!」(バキィ!)
『続々・お兄ちゃんと呼んで』
理樹:「ごめん、鈴。良く分かった…」
鈴 :「うん。分かればいい」
恭介:「そういや鈴、お前今日は用事があるんじゃなかったか?」
鈴 :「!そうだった…こまりちゃんのトコに行って来る」
理樹:「いつものお茶会?」
鈴 :「うん」
理樹:「そっか。いってらっしゃい」
恭介:「ま、程々に思う存分楽しんで来い」
(鈴退場)
恭介:「……ところで理樹」
理樹:「なに?」
恭介:「お兄様、でもいいぞ」
理樹:「呼ばないよっ!」
071025〜071030
『ロリ疑惑』
来ヶ谷:「ところで恭介氏。前から聞きたかったのだが」
恭介 :「何だ」
来ヶ谷:「君はロリなのか」
恭介 :「俺はロリじゃねぇ!」
来ヶ谷:「ふむ。ではクドリャフカ君と能美女史、遊びに行くならどっちがいい?」
恭介 :「それ選択になってないからな?」
来ヶ谷:「では出血大サービスで私も選択に入れていいぞ」
恭介 :「ものすげぇ二択だなっおい!」
来ヶ谷:「まだ不満か。では女装理樹君も入れていいぞ」
恭介 :「女装…?よく分からんが、まぁ、だったら理樹だな」
来ヶ谷:「やはりロリか…」
恭介 :「何でだよっ!?」
『ロリ疑惑?』
来ヶ谷:「まだ己の性癖を受け入れないか…。ん?丁度いい所に来たな、君達」
理樹 :「あれ、二人でどうしたの?」
鈴 :「何やってるんだ、お前ら」
西園 :「…どうも。お二人で何のお話ですか?」
恭介 :「(…物凄く嫌な予感がするんだが…)」
来ヶ谷:「うむ。よく聞いてくれた。実は恭介氏が女装した理樹君とデートしたいそうだ」
恭介 :「言ってねぇっ!」
理樹 :「じょ、女装って……!」
鈴 :「お前、そこまで変態だったのか…」
西園 :「…恭介さんはそっちの趣味の人でしたか…!」
恭介 :「そっちって何だよっ信じるなよお前らチクショーやめるぞこの学校」
『ロリ疑惑→??疑惑』
西園 :「では恭介さん。セーラー服の直枝さんとナース服の直枝さん。どっちが好きですか?」
恭介 :「さっきからそういう二択ばっかだな」
西園 :「では、幼少期の直枝さんも加えていいです」
恭介 :「ん?だったらまぁ、小さい理樹だな」
西園 :「!!ショタですか!」
来ヶ谷:「ショタかっ!」
恭介 :「ああもういいよ分かったよ。ロリでもショタでも好きなように呼べよ!何ならロリショタ同盟でも旗揚げしてやらぁっ!」
理樹 :「………」
鈴 :「………」
恭介 :「―――はっ!?」
理樹・鈴:「……」
恭介 :「ま、待てお前ら!無言で去るなっ!!誤解だーーー!!」
071031〜071104
『疑惑弁明』
恭介:「いいかお前ら。一つだけ言っておく」
理樹:「改まってどうしたの、恭介?」
鈴 :「また下らないことでも思い付いたんだろ、お前」
謙吾:「何だ?何を思い付いたんだ、恭介!」
真人:「アレじゃね?筋肉さんこむらがえったのニューバージョンだろ!」
恭介:「そんなもん思い付くか!そうじゃない。俺が言いたいのは……俺はロリでもショタでも無いって事実だ!」
理樹:「………ふうん…」
鈴 :「…やっぱり下らないな…」
謙吾:「お前…いい加減そのネタを引きずるのはどうかと思うぞ?」
真人:「ま、好きならいんじゃね?」
恭介:「だから違うって言ってんだろ!?っつーか何でそんなドン引きなんだよっ!」
『疑惑弁明?』
真人:「じゃあ聞くがよ、お前、リトルバスターズメンバーの中で、誰が特に可愛いと思う?」
恭介:「特にか?…そりゃあ、理樹だろ」
理樹:「え!?」
鈴 :「きしょいな、こいつ」
謙吾:「…まぁ、頑張れ…」
恭介:「何だその可哀相な子を見るような目は!」
理樹:「や、でもほらっ。恭介、鈴は?」
恭介:「ん?鈴も可愛いぞ」
鈴 :「取って付けた様な言い方だな」
理樹:「そんな事無いって!」
真人:「じゃ、鈴と理樹だとどっちが可愛い?」
恭介:「そりゃ両方可愛いが…鈴は妹だからな。そういう意味じゃ、やっぱり理樹だろ」
理樹:「そ、そういう意味…!?」
鈴 :「きょーすけ。お前金輪際理樹に近づくなっ!」
謙吾:「…語るに落ちたな…」
真人:「お前……ショタは全面肯定かよ」
恭介:「そういう意味じゃねぇよっ!」
『何か増えました』
真人:「そういう意味じゃねぇってんなら、どういう意味だよ?」
恭介:「外見的にとか、雰囲気がって意味だ。お前らだって理樹は可愛いと思うだろ?」
真人:「俺ぁ理樹の事は好きだけどよ、可愛いとか、あんまそういう風には見た事ないぜ?」
鈴 :「あたしもない。…お前普段からそんな事思ってたのか…」
謙吾:「うむ、…まぁ、気持ちはわからんでもないが」
恭介:「だろ!?」
理樹:「いやいやいや!?謙吾おかしいからね!?」
恭介:「よーし謙吾!お前を今日から、理樹愛好会会員ナンバー五万とんで七百十三に認定してやるぜ!」
謙吾:「よっしゃぁぁーっ!」
真人・理樹:「「ええぇーー!?」」
鈴 :「きしょいんじゃボケーっ!!」
071104〜071111
『バトル・痛くしない』
理樹:「恭介…!」
恭介:「勝負だ理樹っ。…痛くしないから安心しろ!」
理樹:「待って恭介!」
恭介:「何だ、言っとくが順位が上の奴は挑戦を断れない。それがルールだ」
理樹:「分かってるよ。そうじゃなくて…ほんとに、痛くしない…?」
恭介:「……はぁ?」
理樹:「今言ったじゃないか、痛くしないって」
恭介:「っと…そっか。そうだな。じゃあ、痛くしない…が…」
理樹:「ほんと?い、痛くしないでよ…?」
恭介:「あ、ああ…」
理樹:「優しくしてね…?」
恭介:「……その、これ、バトルだよな…?」
『続・バトル・痛くしない』
理樹:「じゃぁ、僕の武器は――歯ブラシだ!」
恭介:「俺は――歯ブラシか。フ、いい勝負になりそうだな!バトルスタートだ!」
(バトル突入)
恭介:「耐え切れるかな!?」
理樹:「痛っ…!」
恭介:「え…」(歯ブラシを手に立ち尽くす)
理樹:「そんな強くしたら、痛いよ…」
恭介:「そ、そうか。…悪い…」
理樹:「痛くしないって…言ったのに…」
恭介:「けどお前、バトルで…」
理樹:「……優しく、してくれるって…」
恭介:「わ、分かった!ほら、その、もうやらないからっ、な?バトルなんか止めようぜ!そうだ。飯食いに行くか?」
理樹:「…うん!」
『勝てません』
真人:「そういや恭介。お前なんで理樹より順位下なんだ?」
謙吾:「ふむ。武器に左右される運バトルとはいえ、お前なら幾らでも勝ちようがあるだろう?」
恭介:「…そんなもん知るかぁぁーー!!」
理樹:「来ヶ谷さん、助言色々ありがとう!おかげで何とか恭介と戦わないで済んだよ!」
来ヶ谷:「何、礼などいらん。恭介氏には私も散々煮え湯を飲まされたからな。意趣返しという奴だ。フハハハハハハハ!」
071111〜071116
『一問一答・バファリンのあと半分』
理樹:「ねえ恭介」
恭介:「ん?」
理樹:「バファリンの左半分って、カステラで出来てるんだよね?」
恭介:「……はぁ?」
鈴 :「なにっ!?それはホントなのか!?」
真人:「マジか!?」
謙吾:「お前ら…何を言ってるんだ」
理樹:「この前、恭介の一問一答っていうの見たんだ。ほらこれ」
真人:「どれどれ…おおっマジだ!バファリンの左半分ってカステラだったのかよ!」
鈴 :「あと半分は優しさか…ん?じゃぁ実際の薬はどうなってるんだ?」
理樹:「うん。僕もそれが気になってさ。ね、恭介?どうなの?」
恭介:「いや、どうなのと言われてもな…」
謙吾:「――お前、理樹のこの信頼に満ちた目を見てみろ…。どうするんだ」
恭介:「うっ……おぉぉぉぉっ!すまん俺が悪かったぁぁ!」
『一問一答・バファリンの右半分左半分』
理樹:「でもさ、バファリンの右と左って、どうやって見分けるの?」
真人:「ん?…言われてみりゃそうだな」
鈴 :「おいきょーすけ。どうやって見分けるんだ」
恭介:「……。それは、だな…こう、カプセルのシルクを見てな…」
理樹:「へぇ、そうなんだ!やっぱり凄いね、恭介!」
真人:「知らなかったぜ!へっ流石はリーダーじゃねぇか」
鈴 :「馬鹿兄貴も、たまにはイイ事言うなっ」
恭介:「………」
謙吾:「お前…どんどん後に引けなくなってきてないか…?」
『嘘ついちゃいけません』
理樹:「じゃあカプセル割ってみる?」
真人:「よっしゃ!」
鈴 :「理樹、あたしもやってみたいっ」
恭介:「まっ待て!お前らっっ!!」
理樹:「どうしたの、恭介?」
真人:「何だよ」
鈴 :「邪魔するな」
恭介:「違うんだ、バファリンはな……」
理樹:「バファリンは?」
恭介:「…じ、実はカプセルを割ると、爆発しちまうんだよっ!」
理樹・真人・鈴:「「「なにーー!?」」」
恭介:「だから割らないほうがいい。というか割るな。寧ろ割れないように注意しろ」
謙吾:「お前…必死だな…」
恭介:「うるせぇっ仕方ないだろっこいつらの信頼裏切れるかっ!」
謙吾:「嘘の上塗りは、大概良く無い方向に転がるもんだがな…」
理樹:「そっか爆発するんだ……。」
真人:「と言うことはだ、理樹。これ使ったら、俺らも恭介みたいな爆発トラップ作れんじゃねぇか!?」
鈴 :「それ面白そうだな!」
恭介:「なにぃぃぃい!?」
謙吾:「やっぱりな…」
理樹:「僕、一度恭介みたいにカッコよく爆発トラップ作ってみたかったんだよね!」
真人:「俺もあれは一度やってみたかったぜ」
鈴 :「いつも見てるだけだったからな!」
恭介:「ま…待てお前らっ!!お、俺が悪かったっ…だからっ…そんなに信用するなぁぁ!!」
071116〜071128
『解説付きバトル・ガムテープ』
恭介:「理樹、ちょっとつきあえよ」
西園:「…そして、直枝さんを藪の中に連れ込む恭介さん…」
恭介:「に、西園…!?」
西園:「いえ、どうか私の事ならお気になさらず、続けて下さい…」
恭介:「そうか…?ま、いいか」
理樹:「(…良くない予感がするけど)」
(バトル開始!)
西園:「恭介さんは、ガムテープを取り出し、怯える直枝さんに巻きつける…」
恭介:「こんなのはどうだっ?」
理樹:「ぁっ」
西園:「手足をガムテープで拘束され、もがく直枝さん。そして無抵抗の彼に、無慈悲にも恭介さんが襲い掛かる…!」
恭介:「――。な、なぁ西園?」
西園:「はい、何でしょうか」
恭介:「…えらく犯罪っぽく聞こえるんだが…」
西園:「大丈夫です……。愛のある鬼畜ならっ…有りです…!」
恭介:「すまん、理樹。…バトル、止めていいか?」
理樹:「うん。僕もそう言おうと思ってた…」
『解説付きバトル・歯ブラシ』
恭介:「すぐ終わらせてやるっ」
西園:「…恭介さんによって暗がりに連れ込まれる直枝さん…」
理樹:「西園さんっ!?」
恭介:「またお前か…」
西園:「どうぞお気になさらず」
恭介:「……まぁ、いいか」
理樹:「(いや、良くないと思うよ…?)」
(バトル開始!)
西園:「恭介さんが、逃げようとする直枝さんを捕まえる…」
恭介:「ほらよ」
理樹:「ううっ」
西園:「顎を掴んで上向かせ、無理矢理抉じ開けた直枝さんの口の中に、恭介さんの得物を押入れ…!」
恭介:「――」
理樹:「――」
西園:「どうしました…?続け下さい」
恭介:「いや、なんつーかその…単なる歯ブラシなのに、やけにエロく聞こえるんだが」
西園:「大丈夫です。…愛し合う二人なら当然の事ですからっ……!」
恭介:「――ガムテープと歯ブラシ、封印するか…理樹」
理樹:「ていうか、接近戦の武器は全部封印だと思うよ…」
『ウニでもいけます』
西園:「また、お二人でバトルですね…」
恭介:「フッ…残念だったな西園!今回はウニだぜ!」
理樹:「うん、これなら投げ合うだけだもんねっ」
西園:「………(フッ…)」
(バトル開始!)
恭介:「どうだ!」
理樹:「くっ」
西園:「責め立てる恭介さんの前に、成す術もない直枝さん…」
理樹:「えいっ!」
恭介:「おっと」
西園:「せめてもの抵抗もあっさりとかわされ、再び恭介さんが直枝さんを責めだす…」
恭介:「(ま、このくらいなら別にな…)」
西園:「そして、恭介さんは息も荒く、グロテスクな自分の凶器を取り出し、無防備な直枝さんの身体に突き立てる……!」
恭介:「ちょっと待てぇっ!」
西園:「どうしました?…何か問題でも?」
恭介:「大有りだっ!おかげでウニも封印だろっ」
理樹:「ああもう、どんどん使える武器がなくなってっちゃうよ…」
西園:「大丈夫です…。…どんな武器でも、イケます……!」(キラーン!)
あとがき
以上、小ネタ特集でした!